【ゲヴェルツトラミネール】可愛い鳥のラベルとケーキのマリアージュ ～その２～

こんにちは！

本日は前に長野でいただいた「いにしぇの里葡萄酒」というワイナリーからチラシが届きました。

ここ最近出来たばかりのワイナリーなのですが、

チラシに「ホリエモン」や「辰巳琢朗」さんとのお写真があり、

ちょっと見ない間にすごく知名度が広くなってきているのかなと嬉しくなりました‼

皆さんも是非一度「いにしぇの里葡萄酒」のワインを飲んでみてください！

日本食との相性もバッチシです！！

本日は、ワインとケーキのマリアージュを試してみたいと思います。

「イチゴのショートケーキ」・・・〇

「ゲヴェルツ」と「イチゴ」が合うという情報を仕入れ試してみました。

意外とこれが合う！のですが....

やっぱり紅茶やコーヒーで甘いものは食べたいですねｗ

今回のケーキは上野のエキュートで買ってきました。

お店は「DOLCE FELICE」という洋菓子店です。

ケーキは生クリームとイチゴの甘酸っぱさがちょうどマッチしていて美味しかったです。

お値段は390円(税別)だったと思います。

ちょっとしたお土産にいいかなと思うので是非使ってみてください！

エクレアもとても美味しそうだったので今度買ってみたいと思います！

ではでは～

「ワイン紹介」1枚の手紙から生まれたワイン

こんにちは！

最近日が長くなったなと感じる今日この頃です。

春はやっぱり素敵な時期ですね♪

本日は先日飲んだワインについてご紹介いたします。

「ディア リッチ シャルドネ 2016」

「色合い」トロっとした黄色

 「香り」はちみつバター

「味わい」うまみが強い。口当たりなめらか。バニラ。コクがある。程よいミネラル。

「評価」★4

「飲んだ場所」ヴィノスやまざき有楽町店

ヴィノスやまざき有楽町店には、

ワインショップの横にちょっとしたテイスティングバーがあり、

仕事帰りによく通っております。

メニューには載っておりませんでしたが、

たまたま空いていた「ディアリッチ」があり、

ずっと飲んでみたかったため奮発しました。

このワインは有名なワイナリーにブドウを提供している栽培農家に対して、

ヴィノスやまざきから送られた1通の手紙をきっかけに、

自社畑のぶどうを使って作り始めたワインです。

初めて飲みましたが、

うまみやコクがぐっとあり、

大変美味しくいただくことが出来ました。

チーズとの相性が大変良く、

「コンラッドチーズ」との相性が最高でした！

是非近くに寄ることがありましたら、

「ディアリッチ」と「コンラッドチーズ」とのマリアージュを楽しんで欲しいです！

今度は赤のピノ・ノワールも飲んでみたいな♪

ではでは～

「ワインで料理」 ～その１～

こんにちは！

昨日は異業種の方とお会いする機会があったのですが、

本当に勉強になるお話ばかりを頂きました。

「魅力的」な人になりたいなと感じた今日この頃です。

本日は料理に使うワインを一本ご紹介したいと思います。

今回ビーフシチューを作った際に使用したワインというのが...

こちらです。

スーパーでよく見かける無添加の赤ワインです。

え！？このワインがオススメ！？

と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

デミグラス系の煮込み料理に使うにはもってこいの1本だと感じております。

もちろんこのまま飲むのも良いと思いますが、

料理に使うことによって甘みやコクがぐっと引き立ちます。

お値段も大変お手頃なので、

是非デミグラス系の甘みや深みを際立たせたい料理を作る際にはこの1本を使ってみてわ。

ではでは！

【ゲヴェルツトラミネール】可愛い鳥のラベルと料理のマリアージュ ～その１～

こんにちは。

とうとう新元号が変わりましたね！

個人的には好きです「令和」。

令和というラベルの日本酒などのお酒が増えそうな予感...

本日はオーストラリアの「ゲヴェルツトラミネール」のワインを飲んでいきます。

ウィマーラ ゲヴュルツトラミネール[2017]ローガン ワインズ 白 750ml　Logan Wines[Weemala Gewurztraminer]

「ウィマーラ ゲヴェルツトラミネール 2017」

「色合い」透き通った黄色

 「香り」ライチ、マスカット

「味わい」リンゴやオレンジ、レモンのようなシトラス系

「評価」★3.5

「購入場所」紀伊国屋

「インポータ―」モトックス

とてもかわいいラベルだと思いませんか！？

鳥の名前は.....

鳥： Chinned Honeyeater

和名：ノドグロハチマキミツスイ

というらしいですｗ

ウィマーラシリーズは私の大好きなワインの一つでよく飲みます。

この金額でこのクオリティのワインは大変素晴らしい！

また、注いだグラスの中からライチのような華やかな香りが広がる広がる！

この香りを感じると「あ～ゲヴェルツだなぁ」と実家に帰ったような安心感があります笑

こちらの料理に合わせるのは...

「麻婆豆腐」・・・△

分かってます。合わないだろうという声が聞こえるのは...

ロゼ×麻婆豆腐は合うのは聞いたことあります。

少し甘めなゲヴェルツと合わせてみたくなったんですが....

結果はご想像にお任せｗ

決して全く合わない訳ではないので試してみる価値はあると思います。

ではでは～

ワインについて(これだけは知りたい王道ブドウ6品種)

こんにちは！

今日お花見に行ってきたのですが、

まだ桜が咲いていないところも結構ありましたね。

さらにとても寒かったのでお花見どころではありませんでした....

早く暖かくなってほしいな～

ここ最近周りの方から、

「ワインを飲んでみたいけど種類が多くて何から飲んだらいいかわからない」

「会社のお客様でワイン通がいるが、全く話が分からない」

などなど、ワインについて困ってることをよく耳にすることがあります。

ワインについて興味をもつまでは私も同じようなことを思ってました。 

そこで今回は、「まずこれだけは知っておきたいブドウの品種」を6つご紹介いたします。

これだけは知っておきたい王道ブドウ6品種

ブドウの名前と特徴を次に記載いたします。

・シャルドネ(白) ・・・きりっと。

・ソーヴィニヨン・ブラン(白)・・・すっきり。青々しい。

・リースリング(白)・・・甘口で飲みやすい

・カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)・・・お肉と合うフルボディな味わい。

・ピノノワール(赤)・・・とても複雑な味わい。やさしい。

・メルロー(赤)・・・まろやかで果実味があり。

まずはこの6品種を実際に飲んでみてください！

白ならシャルドネ、赤ならカベルネ・ソーヴィニヨンから飲むといいかもしれません。

その後、

「シャルドネ」

→(もう少しすっきりしたほうが...)・・・「ソーヴィニヨン・ブラン」

→(もう少し甘いほうが...)・・・「リースリング」

「カベルネ・ソーヴィニヨン」

→(重くて飲みずらい...)・・・「ピノ・ノワール」

→(もう少し果実味が欲しい...)・・・「メルロー」

というように一つの品種をまずは飲んでみて、

その後自分の好みに合うワインを探してみてわ。

素敵な出会いが待っていること間違いなし！！

私自身の飲み始めについて

ここで少し私の話をさせていただきます。

私がワインを好きになったきっかけは「リースリング」を飲んでからです。

それまでは居酒屋に友人と行ってはビールや日本酒などを飲んでおりました。

ワインも飲まない訳ではなかったのですが、

そこまで美味しさを感じておらず、

むしろ「渋い！」「美味しさがわからない！」ということで毛嫌いをしていたほどです。

只いつかは好きになってみたいなという気持ちはありました。

そんな時に出会ったのが「ツェラー・シュワルツ・カッツ」という猫のラベルが可愛いワインです。

母がスーパーでよく買ってちょびちょび夜飲んでいたのは知っていたので、

試しに少しもらって飲んでみると・・・

「え、甘くておいしい！」

私自身のワインの概念が変わった瞬間です。

それからドイツワインを色々飲むようになり、

「ソーヴィニヨン・ブラン」にハマります。

その後「シャルドネ」を飲むようになりますが、

このあたりから白だけでは物足りなく感じ始め赤に手を出すことに....

ですがやはり難易度がまだ高く中々踏み込めない日々が続きました。

そんな模索している時に出会ったのがカリフォルニアの「ピノ・ノワール」でした。

「凄く果実味があって飲みやすい！美味しい！」

と初めて赤ワインで美味しいと感じるものに出会うことが出来、

そこからピノ・ノワール繋がりでブルゴーニュ、オレゴンの地方を飲み、

「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」ボルドー...

という感じでどんどんワインの世界にどっぷりハマっていった次第です。

 なので、まずはこの「シャルドネ」もしくは「カベルネ・ソーヴィニヨン」から飲んでみて、

そこから自分の好みのブドウを見つけることからワインを飲み始めることをオススメします！

只、どうしてもワインの辛口や渋みが好きじゃない！という方は、

「リースリング」「ソーヴィニヨン・ブラン」「メルロー」の辺りから飲み始めることをオススメします！

あなたはボルドー派？ブルゴーニュ派？

赤ワインといえば「ボルドー派」、「ブルゴーニュ派」ということを耳にしたことがあると思います。

この二つはフランスにある地方のことで、

日本でいう関東地方などを差します。

この２つの地方の特徴としては

「ボルドー」

→カベルネ・ソーヴィニョンやメルローなど色々なブドウを合わせた混ぜワイン。味がしっかりしていて渋い

「ブルゴーニュ」

→基本ピノ・ノワールのみ使用。味は軽いが複雑。

となります。

「渋い」という言葉はワイン用語で「タンニン」といいます。

なので「このワインはタンニンが強くて飲みごたえがあり美味しい」などとお客様が言ってたら、

「渋みが強いフルボディなワインが好みなんだな」という思ってください。

また是非ご自身でもワインを飲む際には「タンニン」というフレーズを使ってみてわ♪

ではでは～

「コーヒータイム」サザコーヒーとドイツのクッキー

こんにちは！

皆さんはワインを飲んだ後いかがされますか？

私は大体コーヒーを飲んで締めることが大半です。

ということで今回はワインのご紹介ではございませんが、

コーヒのご紹介をさせていただきます。

茨城に「SAZA COFFE」という喫茶店がございます。

ここ最近ではテレビに取り上げられることや、

東京へ進出していることでご存知の方も多いのでは？

私もよくお世話になっております。

様々な種類のコーヒーがあるのですが、

本当にどれもおいしいです！

東京駅の「KITTE」、「エキュート品川」、「東急二子玉川」にあるので、

近くに寄る機会がありましたら是非飲んでみてわ♪

また、1杯分用のドリップも売ってもいるのでご自宅でも楽しめますよ！

そして、今回このコーヒーを飲みながら食べる甘味は....

ドイツのお菓子でクリスマスによく食べる「バニラキプフェル」です！

これが本当に美味しいクッキーで昔からの大好物！

コーヒーの程よい酸味とクッキーの優しい甘みとの相性が絶妙！！

家でも簡単に作ることが出来るので、

是非3時のおやつに作ってみてはいかがでしょうか！？

ではでは～

「お花見に是非！」南仏プロヴァンスの素晴らしいロゼワインをご紹介

こんにちは！

やっと1週間が終わりましたね....

年度末でお忙しかった方も多かったのではないでしょうか。

本当にお疲れさまでした。

是非この土日はゆっくり休まれてください。

本日はお花見におすすめのワインについてご紹介させていただきます。

いつも行くイタリアンレストランのマスターに、

今週末お花見に行くので何かいいワインはないか聞いたところ、

こちらのワインを紹介していただきました！

「トリエンヌ ロゼ 2018」(飲み終えた後の写真でごめんなさい💦)

「色合い」淡いピンク

「香り」華やか 

「味わい」すっきり　フレッシュ　フルーティ

「評価」★4

ブドウはサンソー、グルナッシュ、シラー、メルローを使用してます。 

トリエンヌ ロゼ[2016]トリエンヌ(ロゼワイン) 価格：1728円（税込、送料別) (2019/3/30時点) 楽天で購入

 私はそこまでワインに詳しくないのでピンと来なかったのですが、

ブルゴーニュを愛する愛好家ならば知らぬ者はいないという、

ドメーヌ・デュラジャックのジャック・セイス氏と、

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオベール・ド・ヴィレーヌ氏が携わっているようです。

南仏プロヴァンスのナン・レ・パンという町に大変素晴らしい土壌を見つけ、

ここでワインを作り始めます。

名前の由来はこの二人に加え友人のミシェル・マコー氏を加えた３人という意味を込め、

「トリエンヌ」という名前を付けたとか。

一口飲んでこのワインにしようと即決しました！

色がきれいなのももちろんなのですが、

とてもフルーティで飲みやすく、料理にも非常に合うため、

友人も気に入ってくれること間違いないなと確信しました。

何よりこの値段でこの味わいを楽しめるなんて....

この味、知らなきゃ損です！

乾杯に使うも良し！料理と合わせるも良し！家で飲むのも良し！

是非皆さんもお試しあれ！

ではでは～